これまで2回にわたり、アプリケーション統合のためのIT基盤となる「ESB(エンタープライズ・サービス・バス)」の役割や、実際の導入パターン、および企業が得るビジネスメリットについて見てきた。
今回は、ESBを基盤として、企業がサービス指向アーキテクチャ(SOA)を段階的に導入するための指針となる「SOA成熟度モデル」を解説する。
SOA成熟度モデルは、CMM(Capability Maturity Model)と同様のフレームワークをSOAに適用したもので、これによって企業は、SOA導入の目的と進捗状況を正しく把握し、将来の方向性と術的な要件を明確化できると注目されているものだ。
前回は、SOAを支えるアプリケーション統合のためのIT基盤である「ESB(エンタープライズ・サービス・バス)」について、ESBの先駆者として知られているソニック ソフトウェア(※以下同)が考えるESBの役割や、基本的に必要な要素を解説してきた。
2回目となる今回は、ESBが実際のシステムにどのように適用され、いかなる効果を発揮していくのかを、実際の統合パターンや企業における導入事例を見ながら解説する。
ここから、ESBによって企業が得るビジネス上のメリットを明らかにしていくことにしよう。
前回は、SOAを成功に導くポイントとなる、開発ライフサイクルの生産性の向上、SOAの管理性とガバナンスの確保、そしてシステムの可用性について解説した。
今回は、SOAに基づくシステム統合ミドルウェアであるエンタープライズ・サービス・バス(ESB)を、実際に自社のソリューションとして取り入れた事例を紹介する。
NTTデータ イントラマートでは、比較検討の結果、Webシステム構築ソフトウェア「intra-mart」の統合オプションとして、ソニック ソフトウェアの「Sonic ESB」を採用し、“SOAベースのシステム構築基盤”として積極的に展開している。
同社の代表取締役社長である中山義人氏に、ESBを選択するに至った経緯、その利点、評価などについて語っていただくことで、ESBがSOA構築の現実解であることを検証していく。
5月24日(現地時間)からタイで開催されている米Juniper Networks(以下、Juniper)のパートナーイベント、「APAC J-Partner Summit 2007」において、アジア太平洋地域担当副社長のアダム・ジャッド氏が登壇。
エンタープライズにおける課題の解説などを通じて、同社の持つ優位性を説明した。
アジア太...
18-200mm F3.5-6.3 DC OS シグマは25日、交換レンズ「18-200mm F3.5-6.3 DC OS」のキヤノン用を6月1日に発売すると発表した。
価格は8万2,950円。
なお、発表時にキヤノン用と同じく発売日未定だったニコン用、シグマ用の発売日は決まっていない。
18-200mm F3.5-6.3 DC OSは、独自の手ブレ補正機構OS(Op...
メタル侍 コロムビアミュージックエンタテインメントと東映京都撮影所は24日、ネット配信向けの映画製作プロジェクトを立ち上げたと発表した。
このプロジェクトは、コロムビアが保有する音源およびネット配信向けシステムと、東映京都撮影所の持つインフラおよび技術を組み合わせ、エンターテインメン...